硬筆ガール。

長女の硬筆作品を観にとなり駅のデパートへ行ってきました。





観に行って初めて何の賞を受賞したか判明するシステム。
最近足並みがトンと遠退いてしまっている商店街の土曜夜市の客寄せですな、最早。

で。
この展示ブースに外国人ＧＡＬが3人、「ＷＯＷ！」とか言いながら一面に貼ってある小学生の硬筆・習字の前で写真撮影をしてました。
どう考えてもこの展示には全く関係なさそうな感じ。
おそらくは、壁一面の『書』に『和』のテイストを強く感じたんでしょうな。オー！イッツ ア ジャパネスク！


娘よ！いずれお前の書の腕前が明日の日本の外国人用観光産業を担うであろう。

･･･はしゃぐ異国ＧＡＬを見つつ、父親であるところの自分はそんな現金なコトを思っていたりするわけで。