風呂場の換気扇がそんなに汚いわけがない。

ユニットバスなんですけどね。
ここ数日の換気扇の異音たるや尋常ではなく、なんかヘラクレスオオカブト200匹分の羽音の様相なんですよ。

部屋を借りているこのコーポ自体、築二十年近くになるんで、昨年、今年で随分と備品を交換しているところなので、「換気扇もついにッ！」と思っていましたが。
この異音の話を嫁ｻﾝがご近所さんに話しをしたところ、

(;´Д`) 「それ、単に掃除できてないだけじゃね？」

という見解に至ったとのこと。

「んな馬鹿なぁー。」と思ってはぐってみたら、酷い事に。
ホコリと湿気で粘土状になった汚れがファンの隙間という隙間を塞いでおりました。
ハッハッハー。掃除したのいつだ、これ？

かくして。
掃除、というよりかは発掘という方が正しかろう作業を終えた換気扇の音は、古都 平安京をイメージさせるに相応な清音に変わりました。
危うく、大家に電話するところだったぜ。


ちゅーことで、描いた画は『僕の妹がこんなに可愛いわけがない』より、この娘。（名前知らんの。）
いや、観てないから、全然知識ないんだけど。



妹萌え、って実際あるのかね？
弟しかおらんので、よーわからんわ。