およしなさいよ、無駄なこと。

昨日のアニメ『銀魂』は評判の高い“かぶき町四天王編”にて、初めて銀さんと泥水 次郎長が刀を交える場面でしたが。
かっこいいなぁ、次郎長親分。
実力と渋みを併せ持つ中年キャラが光るストーリーっていいね。イイネボタン押しちゃうぞ。（ねぇよ。）

かの人気アニメ『ガンダム』シリーズにしたって、近年じゃ敵味方問わずパイロットの若年化が激しくて。
いやね。思春期の少年少女がいろいろな葛藤と闘いながら、ってのもわかるんですがね。
じゃあ、俺ら中年世代が何の悩みもなく日々生活してるか？っつーと、こっちにゃこっちにだっていろいろあるのよ。
いや、本当に。
そういう中年の悲哀を余すところなく描写した『渡鬼』的なロボットアニメ、・・・ってやっぱ数字取れなさそうですね。ち。

でだ。
『座頭市』を描いてみたさ。
もちろん、俺ら世代で言えば文句なしこの人、勝 新太郎さんVer.で。
まぁ。北野 武Ver.、はともかく、香取 慎吾Ver.とか綾瀬 はるかVer.ってのはちょっ･･･。“渋さ”がね･･･。

顔のそばで仕込み杖から少しだけ抜刀した独特の構えと、すれ違いざまに相手の腹部に刃を押し付ける感じの殺陣が好きでした。
ま、子供の頃にこれ観て、テレビの時代劇ドラマにはないリアル感に若干 腰が引けたのも事実ですが。






渋みがお嫌いな方用に、昨日 娘が帰宅する間に描いた ほしのあきﾁｬﾝとかもアップ。
娘に「何 描いてるのーっ？」とディスプレイを覗き込まれて動揺し、完成前に解像度を落としちゃったので手直しできないから、もぉ いいや。
あ。今年の水着の流行は「モノキニ」（前からはワンピース、後ろからはビキニに見える）だそうですよ、奥さんッ！